私は人生において、AとBの選択肢があった場合、客観的に見て「おもろい」方を選ぶようにしています。
ここでの「おもろい」とは、単なる楽しさや娯楽にとどまりません。
挑戦や成長、そして時にはリスクを伴う決断も含まれます。
One Repは、そんな「おもろい」を追求する、「おもろい」仲間と共に、世の中にどデカいインパクトを残します。
7歳から大学4年まで15年間柔道に没頭。
柔道で強くなるために始めた筋トレにどハマりし、中学生で「胸ピク」を習得。(胸をピクピク動かすやつ)
ベンチプレスも習得し、中学生で110kg、高校生で140kg達成。現在は160kg。
7歳からの筋肉の成長過程をYouTubeに投稿したら685万再生された。
柔道に熱中しすぎて、骨は19本骨折、指は10本全て脱臼した。
大学時代は部員数150人越えの東海大学柔道部で副主将を務め、日本一を経験。
将来は柔道選手を目指していたが、同期のキャプテン(パリオリンピック選手)にボコボコにされ、いきなり将来が不安で仕方なくなる。
大学4年で周りが徐々に就活を始める中、血迷ってYouTubeチャンネルを立ち上げる。
それがなぜか3万人まで成長。
投稿内容は毎日4時に起きて5時から筋トレし夜中までハードワークする日常だった。
動画に魅力と可能性を感じ、動画を活用したマーケティングが強い会社に絞り、就職活動開始。
就職活動に迷走している中、Yahooニュースで次のような記事を見つけた。
「体重の1.5倍の重量のベンチプレスを上げたら書類選考免除」
「運命の会社だ」そう思い、その会社に新卒入社。
その企画を考えたのがインターン時代の関口(One Rep取締役)だった。
秋本は時給1500円(当時の関口の時給)で採用されたのだ。
新卒入社した会社で登録者70万人のYouTubeチャンネルを運用し、460%の成長率を叩き出した後、株式会社One Repを設立。